Dreamy Lattice CAL パート6
Dreamy Lattice CAL パート6リリースされました。
今回が最終になります。
いよいよ完成・・ということで、参加された方々の美しいショールが華々しく並ぶのが楽しみです。
Mijo Crochet Hangout
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パート 6 は、片側のサイドの縁編みの続きと、フリンジ付け、仕上げのブロッキング。
前回の模様編みに続いて、大好きなパフ。
これがずらーっと並ぶ姿が何ともかわいいんですよねぇ 💜💙💚
編んでても楽しいです ^^
この編み方は、ビーズステッチ(bead stitch)と呼ばれてもいるようですが、編み方は人によってちょっとづつ違うようです。
相変わらず、和名がわからないんですが 🍵
続いて、フィナーレらしい華やかな縁編みが展開します 🌻🌻
どうしたらこんなにすてきなデザインが思いつくのかなぁ
すごいわ~
きれいだわ~ 🌷
しかし、もうちょっと玉編み上手になりたいわ~ 😅
もう一方の縁編みとの対比。
両方同じじゃないところが、また盛りだくさんといいましょうか。
同じだとつまんないな、どっちもいいから、両方入れちゃおう、みたいな感覚 ❓ どうでしょう。。
とにかく!斬新で細部まで目が離せないです。
パターンどおりだと、先に編み終わったほうのサイドにフリンジをつけるのですが、今回は省略しました。
とりあえず、私の日本製 Dreamy Lattice ショールはこれで完成 ❗️
全体のサイズは結局、ほぼオリジナルどおりの大判になってしまいました 😅
針を 4/0 号にしても、ゲージが変わってなかったという。。
基本手がゆるいんですよねぇ。。3/0 号か、下手すると 2/0 号でもよかったかも。
糸も、もっと細くてもよかったりして・・。
あらためて見ると、切り替えのラインが流れるような美しさで、全体が引き締まると同時に力強いインパクトを出していますね。
細部も、全体のバランスもよく調和していて ✨✨
本当に、見事なデザインです❗️💐👏
あとから思ったのですが、Johanna さんのショールは、編んでいても流れるように作業ができるのが特徴的かな、と。
ほとんどが連続模様で、模様のリズムがいいというか、ひっかからないんですよね。するするっと続けて編める。
これは記述式の利点もあるんでしょうか?
何編みを何目、どこに針を入れるかが明快。
チャートの場合、模様の記号を判断したり、目が何目あるかは自分で数えないといけませんよね。模様編みが細かくて変則的とか複雑だと、記号を見落としたり数を間違うことがあるかもしれないな、と思いました。
もともと私は日本式のチャートしか知らなかったので、英文パターンを編み始めてしばらくは、なかなかなじめずにいましたよ。。
慣れると、これはこれでいいところがあるんだな、と思えるようになりましたが。😊
さて全 6 回のCALイベントでしたが、とても満足感たっぷりの体験でした。
ほかの方の編みか
け作品が同じタイミングで見れるのも、楽しい。
何といってもこのショールが魅力的だったので、また編みたいと思います 🌷🌷
編みあがってから、うれしくて、部屋に飾っているんですが、
なんだかすごく幸せな気持ちになってます。
このレース模様、きれいで見てて飽きなくて。🙂
しばらくインテリアになってもらいます。
ちなみに糸の量ですが、合計で260g程度でした。大判のわりには軽いです
うち、濃い紫が半分くらい。25g玉を5玉だったかな。
引きそろえのラメ糸 10g とすると、残り白が2玉とベージュ3玉くらいでしょうか。
正確にわからないのは、使いかけの玉を使ったからです。。
お手持ちの夏糸の半端玉がいくつかあるわ~という方、こんなショールに変身させてみてはいかがでしょう^^