レッグ&ハンドウォーマー
4ply ソックヤーンでレッグウォーマーとハンドウォーマーを編みました。
朝晩気温が急に下がってきたので、急いで冬支度です
毛糸を編むのにいい季節になりましたね。
100g 1玉 使いきりです。レッグウォーマーは長さ33cmくらいのサイズです。
かぎ針編みなので、早かったです。3~4日くらいで編めたような。
簡単ですし、サイズが(着るものや巻物に比べ)小さいので、1日片方ずつくらい編めてしまうんですね。
棒針編みの編地のような心地よい伸縮性やフィット感には負けますが、かぎ針でもある程度はやれます。
一番棒針の編地に近いのは畝編みですが、今回は輪編みで長さを編みながら決めたかったので、引き上げ編みの表と裏を交互に繰り返すことにして。
ハンドウォーマーは、以前に作った編み図を見て、思い出しながら復習のように編みました。
→ 以前の記事 かぎ針編みの即席ハンドウォーマー
模様編みは、パプコーンにしてみましたが、同化しちゃってますね・・💧💧
親指はこんな感じで間を鎖編みで仕切って、そのまま輪編みで3~4段。1段ごとに1~2目減目するとフィット感が良いです。😊
親指の穴だけ開けるハンドウォーマーはカンタンなんですけども、ひと手間かけて親指を付けると、だいぶあったかいですよー。🌷
親指編めたら、本体側に糸をつけて、ぐるぐる数段編んで完成です。
ハンドウォーマーは伸びやすいので、少し小さいサイズの針でかために編むのがお勧めです。
レッグウォーマーは、1段ごとに1目ずらして、引き上げ編みのかのこ編み風にしました。
横伸びはそれほどでもなく、縦伸びのほうが大きいかな?
おなじみ一気編みで、写真撮るのを忘れてたんですけども・・・💧
tukurime
輪編みの作り目を、えび編みコードのような作り方にしたら伸縮性が出ました。
ただ、4ply以下の細い糸の場合は、ちょっとやりにくいと思いました。
本体より小さいサイズのかぎ針にすると程よい長さになるんですが・・、わかりますね、小さいサイズだと目が細かくてきつめにするので、やりにくいという。
なんとかもうちょっとカンタンにできないかなーとあれこれいじってみましたが、うまくできずに保留中です。
ゴム編みだけ棒針にしたほうが早い気がします。。
実は最初、Opal で棒針編みを開始したんですが、追い越してしまいました。
ケストラーさんのスパイラル編み。
とってもよく伸びて、気持ちいい編地ですね 🙂🙂 棒針だと、柄がちゃんと整うのもいいです!
とりあえず片方は編めたんですが、そこで力尽きて、スピードががっくり落ちてしまいました。。
久々の棒針のスピードにどうしてもなじめず、、、なかなか育たないですねぇ。
今は2~3日に一度くらい、数段ずつ編んでます。1日1cmとすると1ヶ月、1日おきなら2ヶ月はかかる計算です・・。
ま、気長に行きます❗️☕️
ではまた~