キーネックのラグランTシャツ いちご練乳かき氷
キーネックのラグランTシャツを編みました。🙂
かぎ針編み・トップダウンです。色が、いちご練乳かき氷
前回より首周りを狭くしてキーネックにしてみました。
首周りが開くと、どうしても日焼け部位が多くなってしまうので、多少なりとも減らしてみようという試み🐥🐥
開きの部分は、襟元のほうがゆるくて余った感じになっていたので、ボタン留めにしたら治まりました。(最初からこうしようとしていたわけではないです)
一段縁編みをして、ダラダラ・ガタガタの端を締めています。。
最初は研究のために自分で着るつもりだったんですが、選んだ糸の色がかわいすぎて、これにおばさん顔が乗っかると、どうなのよという。
ボタンもハート💗でかわいくしてしまったし
これはティーンズ行き。。
糸は King Cole の Drifter 4ply という糸で、タオルのようにふわふわしてやわらかく、肌触りがいいです。
アクリルメインですが、綿混で、ウールも4%と少しだけ入っています。
4plyですが、かぎ針は 6/0号でちょうどくらいでした。
トップダウンで、キーネックの部分は折り返しになるので、そのまま本体も1段ずつ向きを変えています。
トップダウンで編み始めると、襟元が、編み始めでピシっと決まればいいんですが、後から微調整ができないというデメリットがありますね。
編み始めは調子良くても、上半身ができてからバランスが微妙というときに、修正がきかないという。
肩の角度で首周りのおさまりも変わってくることがわかりました。
手加減で締まり具合が変わるときもあって。
なので、できる場合は、着る人に試着してもらえるとベストです。
今回も編み図はなしで、目数は最初の数段と、そで・本体を分けるとき、縁編みの前だけ数えました。
目数を気にせず、編みたいサイズに合わせて編み進む方法は、気がラクです^^
模様はあまり難しくできないですけどね。
制作中は、毎日超暑かったので・・・こんな光景がよくありました。
つい触りたくなるんですが、すぐ起きるときと、熟睡して反応しないときがあります。^_^;
あせっていたりとか、難しいことを考えていたりしても、一瞬で脱力させてくれるので、とても助かっております。☕️